島原温泉 ゆとろぎの湯
vol2008.№17
4月1日がまだす広場に、温泉施設ゆとろぎの湯がOPEN、島原商業高校バトン部・吹奏学部が先導する市中パレードが行なわれ、多くの人で賑わいました。
島原温泉には、旅館・ホテルの大浴場以外に温泉を楽しむ場所がなく、
シンボル的な温泉施設の誕生は、半島の振興に大きな影響を与えることでしょう。

長崎県島原市堀町171-3(0957-63-1126)
10:00~21:00 定休日 水曜日 入湯料 500円
4月1日がまだす広場に、温泉施設ゆとろぎの湯がOPEN、島原商業高校バトン部・吹奏学部が先導する市中パレードが行なわれ、多くの人で賑わいました。
島原温泉には、旅館・ホテルの大浴場以外に温泉を楽しむ場所がなく、
シンボル的な温泉施設の誕生は、半島の振興に大きな影響を与えることでしょう。

長崎県島原市堀町171-3(0957-63-1126)
10:00~21:00 定休日 水曜日 入湯料 500円

30畳程の休憩室を備える‘ゆとろぎの湯,は、どこか家庭的な中規模の入浴施設でした。
金気のある茶褐色の湯は、泉温41.3℃で加温されていますが、掛け流し式。
供給元である元池第2源泉は、毎分240リットルの湧出があります。
窓側の浴槽(いちばん奥)が温泉を利用しており、
白湯・薬湯・冷水<サウナ用>とならびます。
かかり湯用の湯溜めも用意されていました。
泉質 ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩温泉
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このエントリーのカテゴリ : 長崎/島原半島・諫早
私が入浴した時は地元の常連さんと思われる方達でにぎわっていました。
今まで島原温泉にはこういう日帰り温泉施設がなかったので、
うれしいですね。
なかおっちさんのコメントのように、
姫松屋の具雑煮とゆとろぎの湯で、
私なんかは、満足してしまいそうです。
アーケードから直接入られるようになっているのも、
面白いと思います。
『温泉博士』利用で岩永旅館に入ったのですが、その折、
岩永の真裏(真横?)の「ゆとろぎの湯」の建物を初めて拝見、
ああ、こんなに便利な場所に出来たわけか!と、
あらためて、ビックリした次第です。
岩永旅館で長湯し過ぎて、ゆとろぎの湯は、
また今度の宿題になってしまいましたけれど。